9/17(水)大崎管内維持工事現場にて、就業体験技術実習(インターンシップ)により、古川工業高校生徒7名を受け入れドローン操作、土のう作りや除草作業の体験を行いました。

この実習は、教育機関からの依頼により、実習生を受け入れ、国土交通省において実務を体験することで、職業意識への啓発、キャリア形成の支援に資するとともに、国土交通省への理解を深めてもらうことを目的とするものです。

今回の体験を通じて、生徒の皆さんには現場の仕事に触れる中で新たな気づきや学びを得ていただき、将来の進路選択やキャリア形成に役立てていただければ幸いです。今後も当事務所では、地域の教育機関や関係機関と連携しながら、次代を担う若い人材の育成と、地域社会に貢献できる取組を推進してまいります。