10月7日から9日の3日間、小牛田農林高等学校の生徒を対象に現場実習を行いました。
実習では、集草機や建設作業機械の操縦、河道掘削の見学、危険予知活動、CIMデータを活用した工法の説明、土のう袋詰め、ドローン操作など、幅広い体験を通じて建設業の現場を学びました。

生徒たちは、現場スタッフと共に作業する中で、機械の操作技術だけでなく、安全意識やチームワークの大切さを肌で感じ取っていました。
「普段見ることのない現場の仕事を間近で体験できて、とても勉強になった」といった声も聞かれました。

当社では、地域の教育機関との連携を通じて、次世代を担う人材の育成に積極的に取り組んでいます。
今回の実習が、生徒の皆さんの将来の進路選択や学びの一助となることを願っています。